私たちの考え
篝火幸創
暗闇にそっと明かりを灯す篝火のような存在でありたい。縁ある人々の灯火となり、幸せや希望を創造する。
なぜ、この形で始めたのか
京都で人力車を引き、国内外の多くのお客様をご案内してきました。最前線でおもてなしの理想を追い続けるほどに、私たちはひとつの渇望を抱くようになりました。
ただ案内して終わりにせず、情報を届けて終わりにもせず。思考が変わり、価値観が広がり、涙が出るほどの感動に出会う。そういう時間を自分たちの手でゼロから形にしたい、という渇望です。
コロナ禍で静まり返った京都を目の当たりにしたとき、その想いは「愛するこの街を救いたい」という一点に重なりました。『篝火幸創』という理念に共鳴した仲間が集まり、忍者屋が生まれました。
「SAVE THE KYOTO」から始まった
私たちの歩みは、コロナ禍で危機にあった京都の職人や店舗を支えるためのクラウドファンディングから始まりました。
そこで頂いた支援とご縁が、祇園・東山エリアでの運行につながりました。いまも、京都の文化を守り、地域へ還元する循環を続けています。
代表メッセージ
稲場 康祐(Kosuke Inaba)
第一線で走り続けるなかで、私は自分が本当にやりたかったことから少しずつ離れていると感じ、一度は人力車の世界を離れました。
転機は、活気を失った京都の街を見たときです。「愛するこの街に、何か恩返しができないか」。その一心で支援のプロジェクトを立ち上げるなかで再確認したのは、人と人が心を通わせる温かさと、目の前のお客様を笑顔にしたいという、消えることのない情熱でした。
純粋な「おもてなしの心」で満たされた組織を創りたい。その想いに共鳴してくれた仲間と共に、忍者屋は生まれました。
『篝火幸創』には、関わるすべての人の人生に温かい灯火をともしたいという願いを込めています。私たちの歩みが、京都の街とお客様の心に消えない感動を刻めるよう、挑戦を続けてまいります。
私たちが目指すもの
観光には、人の心を深く動かす力があります。移動手段でも、網羅的な説明でもなく、期待を超える体験を通じて、観光に新しい価値を示し続けます。
どれほど技術が進んでも、人の心に寄り添い、心を動かすことは人にしかできません。日本の精神文化を礎に、世界中のお客様へ深い感動と繋がりを生み出すことを目指しています。
事実を伝えて終わらせない。見え方が変わるところまで
「いつ、誰が、何を建てたか」を知るだけなら、本でも調べられます。私たちがお届けするのは、その奥にある「なぜ」を突き詰めた先の、人力車を降りたあとに京都の日常の景色すら違って見える視点です。
美しい情景や街の営みに隠された先人たちの想いに触れると、ただの風景が心に響く物語に変わります。決められた順路をなぞらず、お客様の興味に合わせて対話を深めます。
効率よく名所を回りたい方には、別の選択肢が合うかもしれません。一人ひとりに合わせた深い対話を求めてくださる方に、私たちの人力車をお勧めします。
私たちが大切にしていること
可能思考と挑戦
「できない」という先入観を捨て、常にお客様の期待を超える方法を探します。困難な状況でこそ真価を発揮する気持ちを持ち続けます。
究極の対話
言葉の精度を高め、声にならない要望を読み取る。一期一会の対話に全神経を集中させます。
洗練されたチーム一丸力
個々の技術に加え、裏方を支えるすべてのスタッフが連携します。役割と責任を果たし、流れるようなもてなしの時間を作ります。
運営会社
忍者屋(NINJAYA)は株式会社KAGARIBIが運営しています。会社概要・沿革・実績・店舗の情報は運営会社のページにまとめています。